マイナンバーカード更新で写真不要はなぜ?電子証明書だけ更新するケースを徹底解説

マイナンバーカード更新で写真不要はなぜ?電子証明書だけ更新するケースを徹底解説

マイナンバーカードの更新通知に「写真不要」と書かれていて、戸惑った経験はありませんか?

「身分証明書なのに写真を更新しなくていいの?」「手続きを間違えていないか不安…」と感じる方も多いでしょう。

実はこの「写真不要」には明確な理由があり、それは更新対象がカード本体ではなく、内部の電子証明書だけだからです。

この記事では、マイナンバーカード更新で写真が不要になる仕組みをわかりやすく解説し、写真が必要なケースとの違いや見分け方も紹介します。

通知書の読み方からトラブル防止策まで、この記事を読めば「なぜ写真不要なのか」がスッキリ理解でき、迷わず更新手続きを進められるようになります。

目次

なぜマイナンバーカード更新で「写真が不要」なケースがあるのか?

マイナンバーカードの更新通知を見て「写真不要」と書かれているのを見て驚いた方も多いのではないでしょうか。

顔写真付きの身分証明書なのに、写真を更新しなくていいのは不思議ですよね。

でも実は、これはシステムの誤りではなく、きちんとした制度設計によるものなんです。

「写真不要」となるのは、カードそのものではなく、内部の「電子証明書」だけを更新するときだからです。

更新通知で「写真不要」と書かれている理由

マイナンバーカードの有効期限が近づくと、J-LIS(地方公共団体情報システム機構)から「有効期限通知書」が送られます。

この通知には、どの部分の有効期限が切れるのか(カード本体か電子証明書か)が明記されています。

通知書に「写真不要」とある場合、それはカードのプラスチック部分ではなく、ICチップの中身だけを更新する手続きです。

更新の対象 手続き内容 写真の提出
電子証明書のみ ICチップ内のデータ更新 不要
カード本体 新しいカードを発行 必要

つまり「写真不要」と書かれている更新通知は、カードの表面(写真や住所などの情報)には手を加えず、内部の電子データだけを更新する作業という意味です。

一方、カード本体の有効期限が切れる場合は新しいカードの交付が必要になり、その際に新しい顔写真の提出が求められます。

マイナンバーカード更新の2種類:「電子証明書更新」と「カード更新」

マイナンバーカードには、意外と知られていない「2種類の有効期限」があります。

これはそれぞれ独立しており、違う目的と更新サイクルで運用されています。

種類 主な役割 有効期限 更新時の特徴
カード本体 顔写真付き身分証明書としての役割 18歳以上:10年、18歳未満:5年 新しいカードを発行するため写真が必要
電子証明書 e-Taxやマイナポータルで本人確認を行う 発行から5年 ICチップのデータを書き換えるため写真不要

このように、マイナンバーカードは「見える部分(カード本体)」と「見えない部分(電子証明書)」が別々に更新される仕組みになっています。

写真不要と案内されるのは、後者の“電子証明書”だけを更新するタイミング。

だから「古い写真のままで大丈夫?」と心配する必要はありません。

写真不要になるのは電子証明書のみ更新のとき

電子証明書更新の流れをもう少し詳しく見てみましょう。

電子証明書は、カード内部に入っている「電子的な本人確認データ」です。

このデータは、e-Taxのログインやマイナポータル利用時に「本人であること」を証明するために使われています。

更新手続きは市区町村の窓口で行い、手順はとてもシンプルです。

  • マイナンバーカードを持参
  • 暗証番号を入力
  • その場で電子証明書データを書き換え(数分で完了)

このとき、カードそのものを作り直すわけではないので、新しい写真を撮影する必要がないのです。

手数料も無料で、更新が完了したカードはそのまま返却されます。

ただし、更新直後の約24時間はシステム反映のため、電子証明書を使った手続き(e-Taxやマイナポータルなど)が一時的に利用できない場合があります。

項目 電子証明書更新
所要時間 約5〜10分
手数料 無料
必要なもの マイナンバーカード・暗証番号
更新後の注意 24時間以内は電子サービスが一時停止することがある

つまり、「写真不要」とは“本人確認を省略してもよい”という意味ではなく、“カードを新しく作る必要がない”という意味です。

これが、更新通知に「写真不要」と書かれている真の理由です。

次の章では、この制度設計の背景──なぜ有効期限が2種類あるのか──を、もっと分かりやすく解説していきます。

 

マイナンバーカード更新の仕組みを簡単に解説

「なぜマイナンバーカードには2種類の有効期限があるの?」と疑問に思ったことはありませんか?

実はこれは、カード本体と電子証明書がそれぞれ別の目的で作られているためです。

この章では、カード更新の仕組みをわかりやすく整理しながら、なぜ「写真が不要な更新」と「写真が必要な更新」が存在するのかを具体的に見ていきます。

マイナンバーカードの有効期限は2種類ある

マイナンバーカードには「カード本体の有効期限」と「電子証明書の有効期限」の2つがあります。

それぞれの更新タイミングが違うのは、役割がまったく異なるからです。

項目 カード本体 電子証明書
役割 身分証明書として本人を確認 オンライン上で本人確認を行うデータ
有効期限 18歳以上:発行から10年/18歳未満:5年 発行から5年
更新内容 新しいカードを再発行 ICチップ内の証明データを更新
写真 必要 不要

このように、カード本体は顔写真付きの「物理的な身分証明書」、電子証明書は「デジタル上で本人確認をするための鍵」として扱われています。

つまり、2つの期限があるのは、セキュリティと本人確認を両立するための制度的な仕組みなのです。

電子証明書の更新は「カードの中身」を書き換えるだけ

電子証明書は、カード内のICチップに記録されたデジタルデータです。

これは、e-Taxなどの電子申告やマイナポータルのログインに使われる“デジタルな印鑑”のようなものです。

電子証明書の更新では、ICチップに記録された有効期限を延長し、新しい暗号鍵を発行するだけで済みます。

  • カードの券面(写真・住所など)は変更されない
  • 市区町村窓口で数分で完了
  • 手数料は無料

更新時に行うことは、窓口でカードを専用機器に差し込み、暗証番号を入力するだけ。

これだけでICチップ内部の電子証明書データが書き換えられます。

項目 内容
更新所要時間 約5〜10分
必要なもの マイナンバーカード・暗証番号
更新方法 市区町村の窓口で電子証明書を再発行
反映までの時間 最大24時間でシステムに反映

カードを作り直す必要がない=写真の提出が不要、というのがこの更新の特徴です。

カード本体の更新が必要なケースとは?

一方で、カード本体の有効期限が切れると、カードそのものを新しく発行する必要があります。

これは、身分証明書としての信頼性を維持するためです。

  • 18歳以上の方:発行から10年後
  • 18歳未満の方:発行から5年後
  • 外国籍の方(在留期間に定めあり):在留期間満了まで

この場合は、再発行にあたって最新の顔写真を提出しなければなりません。

なぜなら、時間が経つと顔の印象が変わったり、偽造防止技術が進化するためです。

更新対象 理由 写真の必要性
成人(18歳以上) 容貌変化への対応、偽造防止技術の更新 必要
未成年(18歳未満) 成長による顔の変化に対応 必要

このように、カード本体の更新は「見た目の本人確認」を目的としているため、最新の写真が必須です。

一方で、電子証明書の更新は「データの信頼性」を守るものであり、写真は関係ありません。

つまり、カード本体=“物理的な身分証明書”、電子証明書=“デジタルな本人確認”という関係です。

次の章では、実際に「自分の更新がどちらに当たるのか」を簡単に見分けるチェックリストを紹介します。

 

写真が必要・不要を見分けるチェックリスト

更新通知が届いたとき、「これは写真が必要なの?」「どっちの更新なの?」と迷った経験はありませんか?

実は、通知書の内容や有効期限の書かれ方をチェックすれば、すぐに見分けることができます。

この章では、写真の提出が必要かどうかを簡単に判断するためのポイントを紹介します。

写真が不要な場合のサイン(通知書の見方)

まず、電子証明書の更新(写真不要)の場合に見られる特徴を確認しましょう。

通知書には、以下のようなキーワードや表現が含まれています。

  • 「電子証明書の有効期限通知書」と書かれている
  • 「写真不要」「顔写真の撮影は不要です」と明記されている
  • 「市区町村窓口でICチップの中身を書き換えます」と書かれている
  • 同封書類に「照会書兼回答書」が含まれている
  • 持ち物欄に「マイナンバーカード」「暗証番号」とだけ書かれている

これらの項目が1つでも当てはまれば、ほぼ間違いなく写真不要の電子証明書更新です。

通知書の記載内容 意味
「電子証明書有効期限通知書」 ICチップ内部データのみを更新
「写真不要」「顔写真はそのまま使用します」 カード本体は再発行しない
「照会書兼回答書」同封 代理人手続きで使う書類(電子証明書更新時に同封されやすい)

通知書にこうした表記がある場合は、カード自体を新しくする必要はなく、窓口でデータを書き換えるだけの簡単な更新です。

「写真不要」=電子証明書の更新だけ、と覚えておけば安心です。

写真が必要な場合(カード本体を作り直すケース)

次に、カード本体の更新(写真が必要)となるケースを見ていきましょう。

通知書のタイトルや説明文に、以下のような内容があれば、顔写真付きの再発行が必要です。

  • 通知書タイトルが「マイナンバーカード有効期限通知書」または「カード更新のご案内」になっている
  • 「新しいカードを発行します」「証明写真が必要です」という記載がある
  • QRコードや申請書ID(23桁の番号)が記載されている
  • 交付申請方法(オンライン・郵送・窓口)の案内がある
  • 「交付通知書が届いたら窓口で受け取ってください」と書かれている
通知書の特徴 該当する更新タイプ
「写真が必要」「交付申請」などの説明がある カード本体の再発行(顔写真必須)
「QRコード」や「申請書ID」が記載されている オンライン申請を想定したカード更新
「新しいカードを受け取ってください」と書かれている カード本体を作り直す更新

この場合は、直近6か月以内に撮影した顔写真が必要です。

スマホで撮影したデータをオンライン申請に使うこともできますし、証明写真機で印刷して郵送申請に添付することも可能です。

カード本体の更新=写真が必要、電子証明書の更新=写真不要。

自分の更新タイプを確認する方法

通知書をなくした、または届いていない場合でも、自分のカードがどちらの更新なのかを確認する方法があります。

  • ①カードの券面を確認する:表面に印字されている「有効期限」と「電子証明書有効期限」を見比べる。先に切れる方が更新対象。
  • ②マイナポータルで確認する:スマートフォンのアプリやPCからログインし、「マイナンバーカード情報」を開くと電子証明書の有効期限が表示される。
  • ③市区町村窓口で確認する:窓口でカードを提示すれば、職員がどちらの更新が必要か教えてくれる。
確認方法 確認できる情報
カード券面 カード本体・電子証明書それぞれの有効期限
マイナポータル 電子証明書の有効期限と更新通知
市区町村窓口 職員が更新対象を直接案内

特にマイナポータルは、スマートフォンがあれば自宅でも確認できる便利な方法です。

「どっちの更新か分からない」ときは、まずマイナポータルをチェック。

次の章では、「電子証明書更新のはずなのに、自治体で写真を求められた」という例外ケースについて詳しく説明します。

「写真不要」なのに自治体が写真を求めることがある理由

「電子証明書の更新だけのはずなのに、窓口で写真を求められた」という経験をした人も少なくありません。

実際、これは制度の誤りではなく、自治体の運用の違いによって起こるケースです。

この章では、なぜ「写真不要」と案内されていても写真を求められる場合があるのか、その理由をわかりやすく解説します。

自治体による運用の違い

マイナンバーカードの更新に関する基本ルールは総務省とJ-LISが定めています。

しかし、実際の運用(手続き方法や本人確認のやり方)は、各自治体にある程度の裁量が認められています。

そのため、同じ「電子証明書の更新」であっても、自治体によって対応が少し異なることがあります。

項目 自治体による違い
予約の要否 予約が必要な自治体と、当日受付OKの自治体がある
代理人手続き 照会書兼回答書だけで完了できる自治体と、本人確認が2回必要な自治体がある
本人確認方法 顔写真付きの本人確認書類を求める場合がある
暗証番号の再設定 更新と同時に行える自治体と、別日対応の自治体がある

つまり、「写真不要」という案内が届いていても、自治体側の本人確認体制によっては、顔写真付きの証明書を求められることがあるのです。

制度上の更新要件と、窓口での運用ルールは別物だと理解しておくことが大切です。

本人確認のために写真を再提出するケース

特に、高齢者や代理人による手続きでは、本人確認を慎重に行うために写真の提示や提出を求める自治体があります。

これは、不正防止や誤交付を防ぐための安全対策として行われています。

  • 本人の顔とカードの写真が一致するか確認するため
  • 代理人手続きで、本人の意思を間接的に確認するため
  • 過去に誤交付や写真取り違えのトラブルが起きた自治体では確認を厳格化しているため

たとえば、2024年以降に複数の自治体で「他人の顔写真が印刷されたカードが誤って交付される」トラブルが発生しました。

その影響で、総務省は「本人の顔確認を徹底するように」と全国の自治体に通知しています。

これにより、電子証明書の更新でも窓口で顔写真付き書類の提示を求める動きが広がっています。

確認方法 目的
顔写真付き本人確認書類(免許証など)を提示 マイナンバーカード券面と本人の顔を照合する
窓口の顔認証システムによる照合 カード券面写真と来庁者の顔を自動比較
代理人手続き時の顔写真コピー提出 代理人手続きでも本人確認を補完する

ここで求められる「写真」は、新しいカード用の顔写真ではなく、本人確認のための比較資料です。

つまり、「カードに印刷する写真」ではなく、「今のあなたとカードが一致しているか」を確認するための措置です。

実際にトラブルになりやすい事例と対処法

「電子証明書の更新なのに、なぜか窓口で写真を求められた」──そんな混乱を防ぐための対策を紹介します。

  • 事例1:暗証番号を忘れて更新できない
    → 窓口で暗証番号を再設定する必要があり、その際に本人確認書類(顔写真付き)が必要。
  • 事例2:照会書兼回答書を紛失した
    → 本人が直接窓口に行く必要があり、顔写真付き書類の提示が求められる。
  • 事例3:電子証明書がうまく更新できなかった
    → マイナポータルで更新確認を行い、エラーが出た場合は窓口で再設定。

これらのトラブルは、あらかじめ準備と確認をしておくことで回避できます。

「写真不要」と書かれていても、本人確認のために写真付き書類を持っていくのが安心です。

次の章では、更新をスムーズに進めるためのコツと、手続きに迷わないための実践的なポイントを紹介します。

マイナンバーカード更新をスムーズに進めるコツ

マイナンバーカードの更新は、手順を理解しておくだけで驚くほどスムーズに進められます。

この章では、「事前準備」「申請〜受け取りの流れ」「期限切れ時の対応」という3つの視点から、迷わず進めるためのポイントを紹介します。

マイナポータルでの事前確認方法

まずは、更新の前にマイナポータルで自分のカード情報を確認しておきましょう。

マイナポータルは、スマホやパソコンから無料でアクセスでき、電子証明書やマイナ保険証の状態を一目でチェックできます。

  • 電子証明書の有効期限の確認
  • 更新通知が届いていないかの確認
  • マイナ保険証の利用状況確認
確認方法 手順
スマートフォン マイナポータルアプリを開く → カードをかざす → 暗証番号入力 → 有効期限表示
パソコン マイナポータル公式サイトにアクセス → カードリーダーにカードを挿入 → 暗証番号入力

有効期限が近づくと、ログイン時に「電子証明書の更新時期です」という通知が表示されます。

更新通知を待つよりも、マイナポータルで自主的に確認する方が確実です。

申請から受け取りまでの流れ

次に、電子証明書とカード本体、それぞれの更新の流れを整理しましょう。

手続きの種類 手続きの流れ 所要時間
電子証明書の更新 ①カード持参 → ②暗証番号入力 → ③ICチップ書き換え → 完了 約5〜10分
カード本体の更新 ①顔写真を準備 → ②オンラインor郵送で申請 → ③交付通知書受領 → ④窓口で受け取り 約1〜1.5か月

電子証明書更新は短時間で完了し、カードをその場で持ち帰ることができます。

カード本体の更新は、写真準備や郵送期間があるため、余裕をもって手続きすることが大切です。

  • 暗証番号を事前に確認しておく(忘れた場合は再設定が必要)
  • 自治体の予約制度を確認する(混雑する時期は要注意)
  • 交付通知書が届いたらすぐ受け取りに行く(期限切れ防止)

「手続きの流れ」を理解しておくことが、更新のストレスを減らす最大のコツです。

更新期限を過ぎたときの対応

もしも更新期限をうっかり過ぎてしまっても、焦る必要はありません。

電子証明書・カード本体、それぞれに再発行の仕組みが用意されています。

対象 期限切れ後の対応 費用
電子証明書 市区町村窓口で再発行(更新と同じ手続き) 無料
カード本体 再交付申請(写真提出が必要) 最大1,000円

ただし、マイナ保険証として使っている場合、電子証明書が失効すると保険証機能も自動で停止します。

再発行後に、マイナポータルから「健康保険証としての利用登録」を再設定する必要があります。

また、更新を放置してカードが完全に失効すると、再交付までに1〜2か月かかることがあります。

その間は公的証明書として使えなくなるため、できるだけ期限内に更新しておきましょう。

期限切れ後の対応は可能ですが、期限内更新が最もスムーズで安全です。

次の章では、この記事全体の内容をまとめ、写真不要の理由をもう一度整理して確認します。

まとめ:写真不要の理由を理解して、迷わず更新しよう

ここまで、マイナンバーカードの更新で「写真が不要」と言われる理由や、写真が必要になるケースとの違いを解説してきました。

最後に、この記事の要点を整理し、迷わずスムーズに更新を進めるためのポイントをまとめましょう。

写真が不要なのは「電子証明書だけを更新する場合」

マイナンバーカードの更新で写真が不要になるのは、更新対象がカード本体ではなく電子証明書だからです。

電子証明書の更新では、ICチップ内のデータを書き換えるだけで、カードの表面(顔写真・住所・氏名など)は変更しません。

更新対象 写真提出 更新内容
電子証明書 不要 ICチップのデータ更新(カードはそのまま使用)
カード本体 必要 新しいカードを発行(顔写真の更新あり)

つまり、「写真不要」と案内されるのは、あなたのカード本体はまだ有効で、内部の電子証明書だけを更新するタイミングなのです。

2種類の有効期限を正しく理解する

マイナンバーカードには、「カード本体」と「電子証明書」の2種類の有効期限があります。

これを混同すると、誤って写真を準備したり、逆に更新を忘れてしまうことがあります。

  • カード本体:10年(18歳未満は5年)
  • 電子証明書:5年

カード本体の更新時には写真提出が必要ですが、電子証明書の更新では不要です。

更新通知を受け取ったら、まずどちらの有効期限が対象かを確認しましょう。

この2種類の有効期限を区別しておくことが、更新時の混乱を防ぐ最大のポイントです。

「写真不要」でも本人確認書類は必要なことがある

電子証明書更新の際には、自治体によっては本人確認のために顔写真付き書類を求められることがあります。

これは、カード本体を更新するわけではなくても、本人であることを確認するための安全措置です。

  • 免許証やパスポートの提示を求められることがある
  • 代理人手続きの場合、照会書兼回答書や本人確認書類のコピーが必要になる場合もある

そのため、更新通知に「写真不要」と書かれていても、本人確認のための書類は必ず持参しておきましょう。

更新をスムーズに終わらせるための3つの心得

  • ①早めに行動する:更新通知が届いたらすぐに手続きを始めましょう。
  • ②暗証番号を確認しておく:忘れている場合は再設定が必要になるため、事前確認が大切です。
  • ③マイナポータルを活用する:電子証明書の期限や更新タイミングを自分で確認できます。

「写真不要」だからこそ、更新は短時間で完了します。

正しい知識と準備で、余計な手間をかけずにスムーズに更新を終えましょう。

マイナンバーカードは、これからの行政・医療・金融のあらゆる場面で利用範囲が広がる「あなたのデジタル身分証」です。

電子証明書を常に最新の状態に保っておくことで、e-Tax、マイナポータル、マイナ保険証などの便利なサービスを安心して使い続けることができます。

写真が不要な理由を理解し、正しいタイミングで更新を行えば、マイナンバーカードはあなたの生活を支える最強のツールになります。

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